容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身 (文春文庫)

検診でも検針でもない・笑
「献身」の意味が重い。
現在、本屋でテンコ盛りイチ押しのこの本、つい買ってしまいました。
この売れっ子作家の作品、私にとってお初です。
ドラマは見たけどね〜
あまりに売れていると、天邪鬼になってしまって手が出ないでいました。
湯川先生はドラマとはちょっと違うイメージだけど、それも楽しめる。
売れてるワケだわ。最後はしっかり泣かされました。

おくりびと (小学館文庫)

おくりびと (小学館文庫)

ノベライズ本です。
普通は本読んでから配役を想像するけど、
わかっていて読むと頭の中でモックンがしゃべる・笑
こんな楽しみ方もあるのね〜
映画見る時間が取れないな。いつか見ましょう。

三味線ざんまい (角川文庫)

三味線ざんまい (角川文庫)

群さんの「無印モノ」昔沢山読んだなぁ。
着物のエッセイも読んだけど、
ついに三味線に手を出したんだぁ〜と思い、買ってみた。
昔のままの語り口で、三味線と格闘する様子が書かれている。
ちょっと世間的にはマニアックかなぁ。
芸事は何も出来ないけど身近な世界なので声出して笑いました。